karaoke-fan’s diary

カラオケ大好きな人たちによるブログです(*^▽^*)

カラオケで高得点をとるために☆④

次は安定性です☆

安定性はこれまでの項目をクリアした方が次に進むステージという感じですね♪

↓↓↓

採点方法

  • 息の不足やかすれから来る,ビブラート未満の不安定な声の震えを検知して採点します.
  • ある程度(0.2~0.3秒くらい?)以上の同じ音程で音を伸ばした箇所が安定性の採点対象になると思われます.
  • ビブラートをかけると,安定性の採点対象外になると思われます.
  • しかし,下手なビブラートをかけると,ビブラート検知までタイムラグがあり,その間の震えのせいで安定性が減点されてしまいます.上手さが 8/10(○4つ)程度のビブラートをかけることが必須です.
  • 同様に,浅いビブラートをかけたのに検知されなかった場合,安定性が大きく減点されてしまいます.
  • 以上のことから,安定性項目の評価は「ビブラート&ロングトーン」項目の評価と強い正の相関があります.

コツなど

  • とにかくビブラートをたくさんかけます.長めのバーでは,ロングトーンを稼ぐ数箇所以外全てにかけるくらいの気持ちです.
  • 声が震える一番の原因は,息の不足です.間奏中には深呼吸をし,歌う際は頻繁にブレスをします.バーが切れる所はもちろん,バーが繋がっている箇所でも無理やりブレスを挟むと良いです.
  • 自分の音域と比べて,低めの音,高めの音は声が震えやすいです.声が震えやすい箇所には積極的にビブラートをかけます.
  • しゃくりを多めにします.検知されなくてもよいです.これは,安定性の採点対象箇所を減らすためです.
  • 同様の理由で,バーの本来の長さよりも早めに音を切ります.(一部で「区切り」と呼ばれる技です.)
  • 腹式呼吸は安定した発声のためには不可欠です.安定性が高くなる発声方法を試行錯誤すると良いでしょう.

安定性は,稼ぐものではなく減点を最小限に抑えるもの,というイメージです.

https://clubdam.info/static/advice.html

いろんな話が出てきましたが安定性はプラスを生み出すというより

マイナスを減らすという感じで

攻めよりも守りに近いような感じですね!

これまでのビブラートなどは攻めだと思うので

攻めと守りとどちらもできるといいですよね☆

さらに腹式呼吸は声量を確保していく上でも

のどを痛めず歌う上でもかなり重要です(^^)/

身体の使い方も上手になりますね!

 

#S