カラオケで高得点をとるために☆②
さて前回に引き続き、カラオケで高得点を取るにはについてまとめてみました♪
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採点方法
- 抑揚(声量の変化)の大きさ,こぶし,しゃくり,フォールの回数で採点されます.抑揚で9割方決まり,こぶし,しゃくり,フォールの配点はかなり低いです.
- 抑揚は表示上は 0~10の11段階評価ですが,内部では安定性と同様に100点満点で評価されています.(100点満点の数値を知ることは不可能です.)
- よく言われる,「抑揚はメロは小さく,サビは大きく」は嘘です.高評価のためには,1~6の演奏区間のそれぞれで,大きい音と小さい音を入れる必要があります.
- こぶし,しゃくり,フォールの中ではしゃくりが最も重視されています.しゃくりは30回以上,こぶしは5回以上で表現力100点が取れます.フォールは0回でよいです.ただし,どれも多すぎて減点されることはありません.
- しゃくり,こぶしによる「加点」の総合点への影響は最大でも0.5点程度です.「加点で稼ぐ」というのは幻想です.
詳細情報(精密集計DX調べ)
- 抑揚が10ならば表現力が90~100に,抑揚が9ならば表現力が85~97に,抑揚が8ならば81~91になります.
- こぶし,しゃくり,フォールが全て0回の場合,抑揚が10ならば表現力が90~93に,抑揚が9ならば表現力が85~89に,抑揚が8ならば表現力が81~84になります.
- これらが「表現力において抑揚の配点が高いこと」「抑揚が内部では100点満点で評価されていること」の根拠です.
コツなど
- 抑揚は,演奏区間内でマイクの距離を変化させることで容易に高評価が得られます.例えば,演奏区間内で最も高い数音だけマイクを近づけ,それ以外の部分ではマイクを離します.
- マイクを急に離すと上手く音が拾われず,音程が下がることがあるため,ゆっくりと離します.(近づけるときは大丈夫.)
- しゃくり,こぶしの練習は,総合で98点以上取れるようになってからでいいです.
https://clubdam.info/static/advice.html
よくカラオケ番組でも見るこぶしとか、しゃくり、、、
ちゃんとわかってないから、なんとなくで見てた!
コツを押さえると歌のうまさは運とかではなく、学んで実践しているかで決まるなと学べました♪
#S